働くことに疲れた方は必読です!会社でやめると楽になる習慣

マインド

世の中に一人で完遂できる仕事は少なく、どのような仕事でも他人とのコミュニケーションは必須です。

しかし、毎日色んな人に気を遣って疲れている人は多いと思います。

そんな方はこの記事で紹介していることをやめてみてください。

きっと心が軽くなるはずです。

上司に媚びを売るのをやめる

会社であなたを評価するのは上司です。

上司に嫌われてしまっては出世できません。

何とか気に入られようと、必死に上司に対して媚びを売ってはいませんか?

気に入られたい、好かれたいと他人の承認を求める行動は膨大なエネルギーを消費します。

等身大の自分を見てもらうようにしましょう。

期待に応えることをやめる

上司に限らず、周囲からの期待には応えたくなるものです。

心意気は素晴らしいことですが、期待を寄せてくれる人を失望させたくないというプレッシャーから、過度に自分を追い込んではいないでしょうか。

他人の評価を求め、他人の目線を気にしてばかりいるとストレスが溜まってしまいます。

肩の荷を下ろすことで緊張感から解放され、ストレスはあっという間になくなります。

他人との比較をやめる

ライバルと切磋琢磨すると言えば聞こえはいいですが、それらは嫉妬や妬みなど、一歩間違えれば危ういものとなります。

大事なのは他人と比べることではなく、過去の自分と比べてどれだけ成長したかです。

他人が何をしていようと、無関心でいたほうが余計なことを考えずに済みます。

頑張ることをやめる

会社が存続する限り、仕事に終わりはありません。

真面目に仕事に取り組む、努力することは大事ですが、頑張り過ぎると心も体も悲鳴を上げてしまいます。

その上、頑張ったからといって必ずしも成果に結びつくわけではないのが仕事のつらいところです。

仕事は継続することが大事です。

頑張り過ぎない、一人で抱え込まないことを意識することで心はスッと軽くなります。

自分のペースで自分にできることをすれば、それだけで達成感や充実感を得られます。

完璧をやめる

仕事に完璧を求めると時間がどれだけあっても足りません。

ビジネスはスピードが命です。

完璧を求めて行動が少しでも遅れると、せっかくのチャンスや機会を逃してしまう可能性があります。

また、完璧にこだわり過ぎると仕事が終わらないだけでなく、後続の仕事も溜まっていく一方です。

仕事は完璧主義を目指すのではなく、多少粗くても早く終わらせるという完了主義に重きを置くようにするといいでしょう。

完了主義は変化にも柔軟に対応ができ、仕事の効率がグンと高まります。

空気を読むのをやめる

みんなが残業してるから自分だけ帰るのは申し訳ない。

有給休暇を取得しにくい雰囲気がある。

最低限の礼儀礼節を持っておくに越したことはありませんが、過度に調和を保ったり、必要以上に空気を読むといった行動をやめてみましょう。

帰りたいときに帰る、休みたいときに休むなど、自分がどうしたいのかを最優先に考えることが大事です。

一気に気が楽になります。

周囲への干渉をやめる

あの人はいつもサボってる。どうしたら仕事してくれるんだろう。

あの人の態度は許せない、注意しよう。

など、他人の言動や行動を是正することにエネルギーを割いてはいませんか。

他人の意識や行動に変化を促すことは容易ではなく、徒労に終わる可能性が高いです。

変えられるのは他人ではなく、あなた自身の行動だけです。

上司であれば一定の干渉は業務上必要になりますが、他人を変えようと努力するくらいなら、いっそのこと関わらないようにするほうが精神的負担は少なくて済みます。

飲み会に行くのをやめる

付き合いで行く飲み会ほど時間とお金が無駄なことはありません。

行かないと空気を乱してしまうと思うかもしれませんが、実はみんな嫌がってるというケースは非常に多いです。

お酒が好きならいいですが、そうでない場合は勇気を振り絞ってでも断るほうが後になって後悔することもなく、結果的に満足度は高くなります。

自分ファーストな人が一番得をする

ここまで紹介した内容には共通していることがあります

それは、目線を他人ではなく自分に向けることです。

まずは自分のことを最優先に考え、自分の人生を自分でコントロールすることが重要です。

物事に対する選択権や決定権が自分にあればあるほど、満足感や充実感、自己肯定感を高めることができ、人生の幸福度向上につながります。

少しくらい嫌われたとしても、わがままで自己中心的なほうが結果的に一番得をします。

あなたの人生はあなたのものです。

これからは自分に優しく、もっと自由に働いてみてはいかがでしょうか。

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