プライドが高いと仕事で損をする。上手なプライドとの付き合い方

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プライドとは自分の価値や信念に対する誇りや尊厳のことです。

この言葉だけ聞くとプライドは何となくカッコいいように感じます。

確かにプライドは自分を成長させてくれる原動力になります。

しかし、扱い方を間違えると自分の成長を阻害する足枷になったり、仕事ができない人というレッテルを貼られかねません。

この記事ではプライドの高さが仕事に及ぼす悪影響について解説します。

そのうえでプライドと上手に付き合うための方法をお伝えします。

プライドは自分にとって敵にも味方にもなり得るものです。

この記事を読んでプライドを味方につける考え方をぜひ習得してください。

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良いプライドと悪いプライド

プライドには良い面と悪い面がそれぞれあります。

良い面は冒頭にも伝えたとおり原動力になることです。

『あいつには負けたくない』『悔しい』という気持ちをエネルギーに変えることで、自分の成長につながるきっかけになり得ます。

このように適度なプライドであれば良い効果を発揮しますが、プライドが高すぎると悪影響があるため注意が必要です。

高すぎるプライドは自分の行動を制限し、傲慢で頑固な態度を取るなどして周囲に迷惑をかける恐れがあります。

プライドが高い人は仕事ができない理由

プライドの高い人は総じて仕事の能力が低いです。

また、高いプライドが原因でトラブルを引き起こすことも珍しくありません。

プライドが高い人はなぜ仕事ができないのか、具体的にどんな問題を引き起こすのか、実際の仕事の場面で起こりうるケースを紹介します。

間違いを認めない

プライドが高い人は自分の間違いを認められません。

自分は間違ってない、もし間違ってても認めたくない、謝罪は恥ずかしいなどと考え、素直な態度をとることを拒みます。

また、間違いを認めないため反省もしません。

このような頑固な態度はまわりからひんしゅくを買い、嫌われたり反感を買う原因となります。

見下した態度をとる

プライドが高い人は自分を大きく見せようとします。

自分は優秀な人間であると勘違いして他人を否定したり見下すような態度をとります。

また、周囲の意見を素直に受け入れようとせず、自分のやり方が全て正しいと思い込んで執着する傾向が強いです。

このような姿勢は組織の調和を乱すだけでなく、業務の変革を拒んだり非協力的な態度をすることでまわりの足を引っ張ろうとしてきます。

成長できない

高すぎるプライドは自分の成長を止めます。

人の助言に耳を傾けない、わからないことがあっても見栄をはって相談できない。

相談しないことで仕事が捗らないだけでなく、わからないまま終わらせてしまう。

失敗することを恥と捉えて新しいことに挑戦しない。

成長の機会がまわりにたくさんあるにもかかわらず、プライドが高い人はそのチャンスをみすみす逃してしまいます。

仕事で成功する人の特徴

仕事で成功するタイプ、それはプライドを適切にコントロールできる人です。

わかりやすく言うと『恥を恐れずに泥臭く行動できる人』です。

泥臭い行動とは、例えば以下のような行動を指します。

  • 失敗を成長の機会と捉えて積極的に挑戦する
  • 間違いを素直に認めて次にどうすればいいのか未来にフォーカスする
  • 他人の意見を柔軟に受け入れてベストな方法を探す
  • すぐに動ける行動力と最後までやり遂げる継続力がある

プライドが高い人は失敗を恐れて慎重になりすぎ、行動を起こすことができません。

プライドが高い人は間違いを認めたり他人にあれこれ指摘されることを嫌います。

早く動く人の意見を柔軟に取り入れる、これらを実践できる人は仕事で成果をだすことができます。

今日からできる!プライドを捨てる3つの方法

「そんな簡単にプライドを捨てられるなら苦労はしない」

「プライドを捨てる方法がわからないから困ってるんだ」

プライドが高い人は自分が間違っていたり本当はどうすべきなのか理解していたとしても、自己保身の気持ちが勝ってしまいます。

要は素直になれないだけです。

では具体的にどうすれば余計なプライドを取り除くことができるのか。

明日からすぐに実践できる具体的な方法と考え方を紹介します。

他人と比較しない

「あいつにできて俺にできないはずがない」

悔しさをバネにするのは成長を促す要因になります。

しかし、過度に比較することは劣等感を感じる原因になるため注意です。

成長の材料としつつも劣等感を感じないようにするためには、他人と比較するのではなく昨日までの自分と比較するようにしましょう。

『昨日できなかったことが今日はできている』

昨日までの自分と比較すれば成長を実感しやすく、自己肯定感の向上にもつながります。

他人のことは気にせず自分に集中する、そうすることで余計なプライドを意識せずにすみます。

今に集中する

「あの時こうしておけばよかった」

「今のままでは将来が不安だ」

過去の行為に対する後悔や未来に対する不安は誰しもが持っています。

しかし、過去や未来を気にしすぎると余計なことばかり考えてしまい、不安やコンプレックスを生み出す原因になります。

既に起きたこと、今後起きるかどうかもわからないことを気にしててもあまり意味はありません。

それよりも今だけに集中することで余計な思考を取り除くことができます。

やりすぎない

人が何かを為すときは『現状を今よりも良くしたい』という動機や期待の気持ちがあります。

そのため自分の行動で期待通りの成果が表れないと、不安や苛立ちという気持ちが芽生えてプライドが傷つく原因になります。

現実と理想のギャップが大きく乖離しないよう注意が必要です。

自分の行動に対する期待値を下げる方法はやりすぎないことです。

仕事なら張り切り過ぎない、頑張り過ぎない、努力しすぎない。

何事も期待しすぎないことでギャップを抑制できます。

プライドが高い人との付き合い方

あなたのまわりにプライドが高い人はいますか?

攻撃的な人、マウントをとってくる人、意識高い系の人など、プライドが高い人はめんどくさいタイプばかりです。

プライドの高い人とはどう付き合えばいいのでしょうか。

他人の性格を変えることはできないため、プライドの高い人とは適度な距離を保って付き合う他ありません。

以下に紹介する書籍でプライドの高い人との付き合い方がわかりやすく紹介されています。

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この本ではプライドが高い人の特徴や付き合い方、プライドが高い人はどういう意図で他人を攻撃するのかを理解できます。

サクッと読めてしまうボリューム量なので、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

プライドはほどほどに

適度なプライドは原動力となり、自身の成長や成功に必要な要素です。

また、自分の価値を信じることで自己肯定感の向上につながったり、自分の仕事に誇りを持つことで責任感が身についたり、仕事の質向上にもつながる可能性を秘めています。

ただし、それはあくまでも健全なプライドの範囲内の話です。

高すぎるプライドは自分の行動や視野を狭めるだけでなく、まわりにとっても迷惑がられる存在になりかねないため注意が必要です。

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