必ず貯まる!サラリーマンの超節約生活を紹介

生活

物価は上がり続けて家計は苦しくなるばかりです。

ネットや書籍では様々な節約術が紹介されています。

それらの情報を参考に節約に励まれた方も多いと思います。

「固定費の見直しはしたけど、それでも生活が苦しい」

「他に見直せるところはないのか」

節約には取り組んだけどまだまだ足りない、もっと節約に取り組みたいという方に対し、この記事では一歩踏み込んだ節約術を紹介します。

大胆な節約方法も紹介しているため、全てを取り組むのは気が引けると感じる方もいると思います。

しかし、継続して取り組めば必ず成果が表れる内容です。

すぐに実践できる内容ですので、ぜひ最後まで読んでいただければと思います。

食事編

外食は節約生活の天敵です。

家でもおいしい料理は作れるので、自炊中心の生活にシフトしましょう。

その上で以下に記載する内容を紹介します。

主食は米、豆腐、もやし

自炊をしたからといって、高い食材を使ってしまっては意味がありません。

米、豆腐、もやしなど安価な食材を中心にした食生活であれば出費を大きく抑えられます。

肉は鶏のむね肉のみ

スーパーでお肉を見てると牛肉コーナーに引き寄せられてしまうかもしれませんが、牛肉は高いです。

節約には鶏のむね肉一択です。

ネットで検索すればレシピは多く紹介されています。

食べないという選択肢

一日2食で過ごせば食費は当然減るので、何よりも節約につながります。

しかし、空腹に耐えられず間食をする機会が増えたりなどすると、食費は逆に高くなりかねません。

無理な食事制限はやめておきましょう。

睡眠中は空腹を感じずに済むため、おすすめはお腹が空いたら寝てしまうことです。

飲料編

食べ物の次は飲み物です。

外出時に水筒を持参するのは大前提として、それ以外の節約術を紹介します。

喉が渇いたら水道水

外国と違い、日本の水道水は安心安全です。

そのまま問題なく飲めるので、浄水器すら不要です。

寒い時は水道水を沸かして飲むといいでしょう。

コーヒーは一番安いものを選択

自動販売機やコンビニで飲み物を買うことはおすすめしませんが、どうしても買いたいという場合は10円でも安いものを選びましょう。

例えば缶コーヒーは100円の商品もあれば120円くらいの商品もあります。

好きなブランドがあるかもしれませんが、この場合は迷わず100円の商品を選んでください。

金額は大して変わりませんが、節約は習慣が大事です。

お酒はまとめ買いしない

まとめ買いは基本的にはお得です。

しかし、お酒のまとめ買いは絶対におすすめできません。

家にあるとついつい飲んでしまうからです。

その日に飲む分だけを買うようにするといいでしょう。

また、お酒に限らずまとめ買いは必要以上に消費をしがちで、結果的にコスパが悪くなる可能性があるため注意が必要です。

生活編

街には便利なサービスやモノがあふれかえり、企業は多彩な戦略により私たちの購買意欲をかき立ててきます。

誘惑への対処法は物理的にシャットアウトすることです。

家から出ない

近所のコンビニやスーパー、100円ショップなど、ついつい余計なお金を使ってしまうお店は多いです。

家から出なければお金を使うこともありません。

自宅で長時間過ごすためにはお金のかからない趣味が必須です。

インドアの趣味と最低限の飲食物さえあれば、いくらでも快適に過ごせます。

ECサイトを見ない

家にいるからといって完全にシャットアウトできるわけではありません。

デジタルマーケティングが普及したことで、直接モノに触れなくとも消費をする機会が増えています。

ネットサーフィンをして衝動買いすることのないよう、パソコンやスマホとは一定の距離感を保つことをおすすめします。

寝る

睡眠は最強の節約です。

先に述べたような空腹時だけでなく、モノを買いたい衝動に駆られたら一旦寝て気持ちを落ち着かせましょう。

起床後の冷静な状態で考えると、余計な支出を減らせるかもしれません。

お風呂編

お風呂は水道代、電気ガス代、日用品などの支出が伴います。

毎日入るお風呂だからこそ支出を削れる項目があります。

沸かしてる最中に入る

お風呂は沸かしてる段階から入ってしまいましょう。

時間が経つと湯温はどんどん下がり、その都度追い焚きをしてはいませんか?

家族がいる場合は仕方ありませんが、一人暮らしの場合に余計な追い焚きは抑えたいものです

お湯は沸かしている最中が最も暖かいタイミングです。

お風呂が沸いたタイミングで入るよりも、少し早めに入ることで追い焚きをしなくても体を温められます。

シャンプーやボディーソープを使わない

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープなど、お風呂では複数の日用品を使います。

毎日使うと支出がかさむため、湯シャンで済ませましょう。

実は湯シャンだけでも体に付いた匂いは十分洗い流せます。

どうしても気になる場合は、利用頻度を2日に1回にしてみてください。

それだけでも支出を従来の半分に抑えられます。

髪は自然乾燥

ドライヤーは機器の購入自体に加え、電気代がかかります。

ドライヤーは不要であり、髪は自然乾燥で十分です。

できることだけ取り組む

様々な節約術を紹介しましたが、人によっては取り組むことでストレスを感じるものがあるかもしれません。

ストレスを感じるのであれば無理して実践するのはやめましょう。

我慢が必要な節約は継続しないどころか、その反動で衝動買いに走りかねません。

自分にとって苦にならない節約手法を取り入れることが継続のコツです。

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